【魚】
うらやむのは 光の差し込む海面泳ぐものたち この暗い底で息をする私はいつまで？ たとえ大きな魔物に飲まれても この姿見える明るさが欲しい 見て 見たいの 見て 見たいの･･･
何かが私を襲っても ここじゃ誰も知らないまま 私は私を観れないまま 相手が何かも分からないまま
だから 登ってゆくチカラをください
この波に負けない 力を私にください どこまでも泳ぐから 溺れたくはない
この波に負けない 力を私にください どこまでも泳ぐから 溺れたくはないの･･･ Are you safe?
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【夢】
いつか 星のいっぱい見える はらっぱに 行こう 流れ星 いっぱい見える キレイなところへ 行こう 僕のいるココは まだまだ ちっちゃいからね そこにいる 僕も まだまだ ちっちゃいからね いつか 大の字に ねっころげて 大きな 大きな 星空を見上げよう☆
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夢を見続ける素敵な貴方へ･･･プレゼント
- 著者： ルイス・キャロル, マルト・スガン=フォント, すえまつ ひみこ, Lewis Carroll, Marthe Seguin-Fontes
- タイトル： アリスのふしぎな夢
- 著者： 東 君平
- タイトル： おはようどうわ〈10〉わすれない夢
そして空を見上げるときは
８曲目「そら」を一緒に連れて行ってあげてね.☆.。.:*
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【チョコレート】
チョコレートが好き 一口で 心が包まれていく気がする 楽しい時に食べると 幸せで 笑いがでてくる 悲しい時に食べると やさしくて 涙が出てくる だから まだ チョコレートの本当の味は 知らないんだけどね
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【 四求（ヨッキュウ） 】
壱 僕はあの人を欲していて あの人はそれに答えてくれなくて それはとても辛いことなんだ 弐 あの人が僕を欲していて 僕はそれに答えられなくて それもとても辛いことなんだ 参 僕もあの人も お互いのことが好きなのに どちらも言えないままなのは また辛いことなんだ 四 あの人が僕を欲していて 僕もあの人を欲していて 気持ちが通じ合っていれば それはとても幸せなんだ みんながみんな 四になれば 世の中は幸せになるだろうか？ でも人間は欲張りだし 満たされれば次の幸せを求めるから やっぱり幸せだけの世界なんて 訪れないかもしれないな・・・ それでも 今日も世界には四を求める人の群れ 僕も あの人も
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【 ⇔ 】
どこかに旅立つなら この足跡を消して行こう 影も形もなにもかも もとから存在しなかったように どこにも行けないなら この足を 地深く埋めてしまおう 誰にそそのかれても 決して流されないように どっちにすればいいだろうね？ 聞こえる？
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【井戸】
落ちていく 暗いね ここは もう上を向いても 小さな光が見えるだけ 外は賑やかだろうな 人々は笑いながら歩いてるだろうな ブランドな女は男を騙してる最中かな ナンパ男はまた女を引っかけてるだろうな 別れたくっついたで 泣いたり笑ったりしてるだろうな お金が欲しい 地位が欲しい 権力が欲しい 楽しいことだけしてたい いろんな思いが渦巻いてるだろうな ここは 静かだよ ゆっくり落ちていく でも いやじゃない 別にここに落ちていくことは嫌じゃない ただ ちょっと もう一度光が見たいなと思ってるだけ
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【言葉欠片】
伝えたい言葉の 欠片が見つからない 不完全な言葉は 届けられない もう しばらく 目を皿のようにして 探しているのに いったいどこにあるのだろう この言葉だって 生ものだから 時を置けば 腐ってしまうのに 困ったな 似たものなんて どこにもないんだから 早くあれを見つけないと 伝えたい言葉の 欠片が見つからない 不完全な言葉は すれ違い生むだけ 伝えられないこの 欠けた言葉を抱え 情けなくて泣きそう どうでもいい言葉は 腐るほどあるのに 辞書を調べても 検索かけても この言葉 欠けたまま埋まらない 見たこともない そんなものじゃなくて 知っているはずなのに 在り処を突き止められない この言葉 投げつけて粉々に 砕け散ったら どうなってしまうだろう 怖くてできない臆病者 伝えたい言葉の欠片 知りませんか？
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このブログの説明・・・かな？ヾ(;´▽｀A
いきなり始めて 何も説明のないまま 作品を出し続けてますが・・・ たぶん、「なんじゃこりゃ？」って人もいると思いますヾ(;´▽｀A テーマの説明をすると 「詩」 これはそのまま詩をのせてます。 今現在私が考えた詩もあれば 高校の頃や更にさかのぼって中学の頃に書いた詩も載せてあります。 （だいたいすごく暗い感じの詩は学生時代です(;´Д`)） 特にこれがこのとき書いたとは説明はないですが、今の方が比較的明るい詩を書いてます。 「思うこと」 詩まで言葉を簡単にはできなかった思いを書いています。 日々人に触れたりニュースを見たりで感じたことを 少し長めの文章で書いています。 批判的文章が多いと思います。。。気分が悪くなることもあるかもしれないので そんなの( ；´Д｀)いやぁぁぁぁぁー!！って人は読まない方がいいですヾ(;´▽｀A 「ショートストーリー」 めったに思いつくことはないのですが(爆) たまに小さな物語みたいなのができたら載せてます。 だいたい書き始めても起承転結ができずに完成するものがほぼないのですが･･･(･-･; 「こんな夢をみた」
普段よく夢を見ます（寝てる時に見るアレです。） 起きたらだいたい忘れるのですが 印象が強くなかなか忘れない夢もあります。 そんな夢の断片を覚えてることだけ書いてみます (誰か夢占いできる人は鑑定して欲しいです(笑))
「トラックバック」 トラックバックステーションなどで扱われてるテーマに沿ったものを書きます。 こんな感じかな？ 少しでも誰か一人にでも 共感してもらえたり心の隅に残してもらえたら幸せです(人´ω｀).☆.。.:*
【命音】
チクタク… チクタク… 秒針の音だけ響く もうずっと 息しかしていない すってはいて 吸って吐いて… 生きてるってこういうコト 私は確かに ここにいる 悩んで 喜んで 泣いて 笑って 胃が痛くなったり 別れを選んだり イライラしたり… そんなコトに夢中で 息してることを忘れてたよ 生きている音 今だから 聞いてみよう ほら テレビも切って できれば電気も切って 静かな月明かりの下で
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【stone】
君が僕にくれた その小さな変哲もない石を 僕は今日も右のポケットにいれて 歩いているよ 口笛を吹きながら もうどれだけの町を訪れただろう またどこかで 君に会えるような気がしたんだ いろんな人に出会ったよ 結婚もした 別れたけどね まあ それも昔の事さ 君が忘れられないんだ 僕はこの町に来たとき なんとなく君の空気を感じた 会えそうな気がしたんだ もちろんただの勘だけどね どうだろう そろそろ姿をあらわしてはくれないか 僕は歩きつかれたよ 君を忘れられなくて 君に会いたくて ただそれだけで旅をしてきたような気がするよ 君はそんな僕を どこかから見ているんだろう？ 僕の好きな優しいほほえみを 遠くから投げかけてくれてるんじゃないのかい？ 気が向くままに歩いてきたさ みんな温かいんだ ときどき怒鳴られた事もあるけれど それは僕が悪かったのさ ねえ 僕はまたいつものように この町ともお別れをしようと思うんだ いつまで君をまてばいいか分からなくてね また新しい場所に 君を探しに行くよ ほら お月様もあんなに明るくして 僕の行く先を照らしてくれてる 今度はあの大きな星の下に行こうかな 僕は今幸せだよ 生きてることがとても楽しいんだ･････ でも君には会えなくて この石も捨てられないままだ ･･････あれ？君･･･かい？ 君なんだね。やっと会えた やっと会えたよ やっぱりこの町にいたのかい？ 僕の勘もまんざらじゃないな ああ もう僕は歩かなくてもいいんだね 楽しかったよ とても楽しかった でもこれからは 君とあの星の上でのんびり 温かかった人たちを見守りながら 口笛でも吹いて暮らそう 手をつないでもいいかい 一緒に行こう ねぇ口笛吹けるかい あはは違うよ こう口をとがらせてね そうそう 僕より綺麗な口笛が吹けるようになるよ さあ 行こうか二人の場所に 石はここに置いていくよ 僕と君がやっと出会えた記念にね いや もう必要ないんだ 君がいるから またいつかきっと あの石の新しい物語が始まるだろう 僕と君のように幸せになれる物語だよ
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このストーリーはこのＣＤの
- アーティスト： Akeboshi
- タイトル： STONED TOWN
- 一曲目「１．wind」という曲を聴いて浮かんできたものです。
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